こたらの日記

なりたい自分になるための6つのコツ

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スタンフォードの自分を変える教室を読みました。@kotala_bです。
心理学、神経科学や経済学など最新の科学的成果を盛り込み書かれていて「なりたい自分になるため」の実践的な本でした。
本書に書かれていた、是非取り入れたい「なりたい自分になるため」のコツを6つご紹介します。

1.瞑想をする

瞑想は注意力、集中力、ストレス管理、衝動の抑制、自己認識といった自己コントロールの様々なスキルが向上します。
時間が短くても毎日やることが大切です。
▼瞑想を始めるならこの本がオススメ

2.自分の中には2つの自己が存在することを意識する

片方は衝動に駆られるまま目先の欲求を満たそうと行動し、もう片方は衝動を抑え欲求の充足を先に延ばし、長期的な目標に従って行動する。
このような2つの自己が存在することを意識し、今の自分はどちらなのかということを意識することが大切です。

3.これからのことをよく考える

自分の将来のことをよく考え、そのためになることをする必要があります。
現在の自分がすることは、将来の自分にそっくり跳ね返ってくることを忘れてはいけません。
努力してよかった、がんばってほんとうによかった、といつの日か思えるに違いありません。

4.軸がぶれないようにする

もし軸がぶれそうになったときは「なぜ」自分がそれをやっているのか、その目標を「なぜ」たてたのかということを思い出しましょう。
▼目標を忘れないために僕はEvernoteを使っています。
Evernoteの特定のノートをiPhoneからたった2タップで素早く見る方法! | kotala's noteEvernoteの特定のノートをiPhoneからたった2タップで素早く見る方法! | kotala's note
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5.「する」が失敗したら「しない」を決める

例えば「早く寝る」こと。
たまに夜更かししてしまうことだってあります。
「早く寝る」が失敗したら、その原因となったことを明らかにし、失敗を繰り返さないようにします。
その原因は、SNSに没頭していたから、テレビをだらだら見ていたから、色々あるでしょう。
これらの原因となったことを「しない」と決めるのです。

6.同じ目標を目指す仲間を見つける

意思力の強い人のことを考えると、自分自身の意思力も強くなることが研究によって明らかになっています。
逆に、みんなと食事をすると1人のときより食べ過ぎたり、友達と買い物に行くと普段より買いすぎたりといった、意思力の低下も周囲に影響されてしまいます。
出来るようになりたいと思っていることを既に習慣にしている人たちに出会うこと、見習いたくなるようなことをしている新しい仲間を見つけることは自分自身のプラスに繋がります。
また、同じ目標を目指す仲間に囲まれていれば、目標を達成する為に努力することが普通に思えてきます。

最後に

スタンフォードの自分を変える教室からなりたい自分になるための6つのコツをご紹介しました。
本書には他にも今回紹介出来なかった多くのことが書かれています。
気になる方は是非読んでみてください!
オススメです!

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