運動すればやせられる。
ウソとまではいかないけど、絶対やせられるということでもない。
この事実を身をもって体験しました。
iPhoneのヘルスケアと連動するwithingsのアプリを使っていて、毎朝計っている体重やiPhoneをもって歩いている時の歩数などのデータを自動でiPhoneの中に取り込んでいます。
関連記事:iPhoneでできる健康管理!ヘルスケアを使ってみよう!
休みの日にたくさん動いた!
休みの日に奥さんと六本木・銀座辺りに行った時、平日だと6000〜7000歩くらいのところその日はなんと17000歩も歩きました。
出かける前には1キロちょっとのランニングもしています。
その日の朝計った時の体重は58.8キロ。
これだけ運動量が多ければ、普通なら次の日は体重が減っているはずです。
普段以上に動いても体重が増える
翌朝の体重は60キロ。
1.2キロ増えていました。
でも「あれだけ動いたのになんで?」とは思いません。
思い当たることがあったからです。
太る原因は食事にある
その日の昼ごはんは麻布十番にある「更科堀井」で蕎麦を食べました。
木の芽がそばに練りこんである、季節の変わりそばです。
ここまではよかったはず。
写真を見返してもこのお蕎麦でそんな太るとは思えません。
夕ご飯がまずかった。
夕ご飯は家のある町田まで戻ってきて、最近オープンした「つけめんTETSU」でまぜそばを食べました。
チャーシューをトッピングして、奥さんが食べきれなかったつけめんもたいらげて、お腹がはちきれそうになるくらい食べました。
これだけ食べても、いっぱい歩いたし大丈夫かなーとおもったのが間違い。
翌朝にはしっかり身になっていました。
食べれば太るのは当たり前
「運動すればやせられる」という刷り込みがどこかにあって、あれだけ食べても太らない大丈夫だという気持ちがありました。
でもやっぱり運動して消費した以上食べれば太るのは当たり前。
運動しただけじゃやせられないんだなと実体験をもって再確認しました。
僕が使っているwithingsの体重計は乗るだけで体重や体脂肪などのデータをiPhoneに自動で取り込んでくれる優れもの。
この体重計のおかげで、ちょっとした体重の変化がわかるようになって、体調管理にも役立っています。
iPhoneと連携する体重計はあのTANITAからも出ています。