PicasaからFlickrへ移行検討中です。こたら(@kotala_b)です。
デジタル一眼レフカメラを買ったことで撮った写真の保存先、管理方法を見直す必要がありました。
これまで使ってきたPicasaは容量無制限でアップロード出来る代わりに、画像サイズの制限があったからです。
画像サイズそのままで多くの写真を保存したい。
そう思っていました。
そんなタイミングでFlickrのストレージが1TBになりアップロード制限もなくなるというニュース。
これはFlickrを使うしかない!
Flickrを使うことは確定。
あとはどうやって使うかを考えてみました。
今までの写真管理
これまではEvernoteとPicasaそしてローカルのHDDに写真を保存してきました。
EvernoteとPicasaにはそのままのサイズではアップロードしていなかったので、元の写真があるのはローカルのHDDだけでした。
これまではiPhoneで撮った写真が主だったので、大きなサイズの写真といってもPicasaに保存することでバックアップの役割は十分でした。
デジタル一眼レフカメラで撮った写真はサイズが大きいのでPicasaでは心許ないのです。
これからの写真管理
今までは全てPicasaにアップロードしていました。
これをFlickrに変更し、どんな写真でもそのままのサイズで保存していこうと思います。
メインで使う場合に気になるのが容量です。
1TBまで無料と言ってもどれくらいの量で1TBになるのか見当がつきません。
そこでこれまでローカルHDDに保存していた写真の容量を調べてみました。
1TBでどれくらい保存出来る?
撮った写真を毎日保存するようになったのは、2012年の7月12日から。
iPhone4Sを買ったその日からでした。
▼それから約300日間で撮った写真の合計が7.96GB。
▼1日で一番多く撮ったのはつい先日で、550MB。
デジタル一眼レフカメラで写真を撮った日です。
デジタル一眼レフカメラで写真を多く撮るのは休日なので、1ヶ月間では多くても5GBくらいと考えて。
1TBに到達するのは、200ヶ月後。
年換算すると16年!
ストレージの大容量化や新たなサービスの可能性も考えれば、これだけの間保存出来れば十分でしょう。
1TBで何枚の写真が保存出来る?
D7000の設定でサイズをL(4982*3264)、画質モードをノーマルで撮った写真が1枚約3MB〜5MBでした。
1枚5MBとすると、1TBでは200000枚の写真が保存可能。
20万枚!
20万枚という写真がどれくらいか想像もつきません。
僕の場合はおそらく10年は大丈夫でしょう。
最後に
思い切り使っても1TBもあれば保存するのには十分すぎることがわかりました。
これで心置きなくPicasaからFlickrへ乗り換えられます。
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