2012年モデルのMacBook Airを使っているのですが、バッテリーの劣化が進んでいてフル充電してあっても2時間くらいでバッテリー切れになります。
バッテリー交換が必要と言われてから、1年半そのままで使っていてだいぶ弱っています。
バッテリー以外にも買った当初はブログを書くことをメインに考えて買ったのですが、去年からiPhoneのアプリ開発を始めていたので、マシンスペックに不満がでるようになってきました。
CPU:1.8GHz(Core i5)
メモリ:4GB
SSD:128GB
ではさすがに厳しいようです。
買い換えるならMacBook Pro Retinaなのですが、MacBook Pro Retinaには13インチモデルと15インチモデルの2種類があります。
スペック比較
スペック比較については昨日書いたのでそちらを参考に。
2台の大きな違いは13インチはデュアルコア、15インチはクアッドコアだという点です。
あとは物理的な大きさです。
バッテリー駆動時間とかも若干違いますが、だいたいはカスタマイズで同等にできます。
13インチモデルの良さ
それはコンパクトなこと。
重さにして約500グラム軽く、持ち運びに便利です。
今使っているMacBook Airよりも縦横が小さくなって、重さが200グラム重くなります。
15インチモデルの良さ
それはクアッドコアの快適さ。
実際にMacBook Proで比較したわけではありませんが、普段仕事で使っているPCでその違いは体験しています。
どっちか1つを選ぶ時の決め手
2台を比べた時に重さをとるか快適さをとるかが決め手になりました。
そしてどっちにしようか考えてる最中に、Facebookでお友達からこんなことをアドバイスしてもらいました。
「MacBook Air使ってるけどバッグ含めた他の荷物が重い人」って案外多いです。
MacBook Proの重さは変えられないけど、工夫次第で荷物全体の重さはなんとかなる。
MacBook Pro単体の重さしか考えてなかったので、そのことを聞いてハッとしました。
さいごに
どっちを選ぶか最終的に考えたのは「買わなかった時のこと」でした。
僕が13インチモデルを買わなかったら失うと思ったのは、持ち運びの便利さでした。
一方で15インチモデルを買わなかったら、広い画面・作業の快適さを失うと考えました。
重さ自体は別のことでカバーはできるけど、物理的な画面の広さや快適さはカバーできない。
だったら15インチにしよう!
ということで今週末はApple Storeに行ってきます。