MacBook Pro Retina15インチモデルが登場しました!
新しくなったMacBook Pro Retina15インチモデルでは、既にMacBookやMacBook Pro Retina13インチモデルで搭載している感圧タッチトラックパッドを搭載しての登場。
見た目的には大きな変更点はありませんが、バッテリー駆動時間が延びるなど内部的には地味にパワーアップしています。
それでいて前モデルと価格が変わらないのも見逃せません。
2012年に買ったMacBook Airをそろそろ買い換えようとしているところだったので、僕の中ではビッグニュース!
まだどれにしようかはっきりしていないので、MacBook Pro Retina13インチモデルと15インチモデルを比べて考えてみます。
新しくなった15インチモデルのスペック
まずは元になる新しくなった15インチモデルのスペックから
メモリ:16GB
SSD:256GB
CPU:2.2GHz(corei7 4コア、6MB共有L3キャッシ ュ)
価格:224,800(税込242,784)
メモリとSSDを揃えて、13インチモデルと比較してみます。
13インチモデル、CPUそのまま
13インチモデルのスペックは
メモリ:16GB
SSD:256GB
CPU:2.7GHz(corei5 2コア、3MB共有L3キャッシュ)
価格:196,800(税込212,544)
13インチモデル、CPUアップグレード
CPUを変更してみるとこうなります。
メモリ:16GB
SSD:256GB
CPU:3.1GHz(corei7 2コア、4MB共有L3キャッシュ)
価格:232,800(税込251,424)
今の不満を次は解消したい
MacBook Airを使ってきて、不満があるとすればスペックです。
当時は特に何も考えずに買ったので、
メモリ:4GB
SSD:128GB
というモデル。
去年からアプリ開発をするようになってから、アプリ開発用のXcodeを使っていると動作が重いのを感じます。
さいごに
3年以上は使うマシンになるはずです。
1日当たりの費用で考えると、上記3モデルの違いは1日100円も違いません。
あとは15インチモデルの大きさをどう考えるか。
さてどれにしようかな。