電子書籍はKindleStore一筋でした。@kotala_bです。
KindleStore一筋でしたが、アップデートによってAppleのiBookstoreから日本語版の書籍が読めるようになりiBooksも気になる存在になってきました。
iBookStoreとKindleStoreではどっちがいいのか、どんな違いがあるのかを考えてみました。
iBookstoreには純正の良さがある
iBooksやiBookstoreというのはAppleが独自に展開しています。
iBooks内で電子書籍が購入出来たり、PCからiTunesStoreを経由して電子書籍の購入が出来るなどApple純正としての強みがあります。
アプリ内から直接買えるというのはKindleStoreにはない機能です。
また、購入にはAppleIDを使用するのでiTunesカードを割引購入出来ればその分、電子書籍も割引購入出来るという点も見逃せません。
iTunesカードには2枚同時購入で2枚目が半額になるというキャンペーンがたまにあるのです。
iBookstoreの残念なところ
取り扱っている本の数がまだ少ないというのが、一番残念なところです。
僕がKindleStoreで電子書籍を買うのには本の数が多くあり、Amazonで手軽に買えるという利便性があるからです。
読みたい本が見つからない電子書籍Storeには魅力をあまり感じません。
アプリ自体では差がない
僕が電子書籍アプリに求めているものがあまり大きくないためかアプリ自体に差を感じることは少ないです。
僕が電子書籍アプリに求める機能は3つ。
ブックマーク機能、気になる箇所に線が引ける、iPhone5とiPadminiでそれらの情報が共有出来る、という3点です。
この3つの機能はとてもシンプルなことなので大抵のアプリでクリアしているはずです。
iBooksもKindleアプリもこの点は勿論クリアしています。
MagicReaderのように顔認識をして手を使わずに読めるといった特別な機能でもない限りはどれもほぼ一緒だと考えています。
最後に
電子書籍はiPadminiから読んでいますが、紙の本だって読みます。
結局のところ「読みたい本」が読めればそれでいいのです。
将来的にはどんな本でも、どんな端末でも、電子書籍でも紙でも、選択肢を限らないで自由に好きなように本が読めるようになればいいのになって思います。
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