RSSはReederで読んでます。こたら（@kotala_b）です。
Googleリーダーに登録してあるRSSをReederで読んでいました。
7月1日にGoogleリーダーのサービスが終了ということで、各RSSアプリが様々な対応をしていきました。
その中でも僕はReederが好きなので、Reederの動向に注目していました。
Googleリーダー終了のお知らせ後のRSS
サービス終了の知らせを聞いてからはRSSをReederのローカルRSSに移して読んでいました。
Googleリーダーからの移行先はここに決めた！Reeder単独でRSS購読可能に！ | kotala's note
このローカルRSSにはデメリットがあって、iPhoneアプリのReederでしか読めないのです。
iPhoneでしかRSSを読まないのであれば何も問題はありません。
たまにMacBook AirやiPadminiでも見たい時があったので、同期が出来ないことは不便に感じていました。
ReederがFeedly対応を発表
そんな中、ReederからFeedlyに対応することが発表されました。
ローカルRSSのデメリットを解消するために、僕はGoogleリーダーからFeedlyへデータを移行させました。
Reederユーザーへ送るGoogleリーダーからの移行先。まずはFeedlyへ移行すべし！ | kotala's note
ReederがFeedlyに対応するということで、対応バージョンを待たずに移行させたのでした。
そして今日、ReederのiPhoneアプリのアップデートがありFeedlyの読み込みが可能になったのです。
残すはiPadアプリとMacアプリのみ
ReederがFeedlyからRSSを読み込めるようになったので、ローカルRSSは不要になりました。
これからはFeedlyをRSSの基盤として使い、Reederを使ってRSSを読んでいこうと思います。
iPadアプリとMacアプリのアップデートがあれば、どの端末からでもストレスなくRSSが読めるようになります。
最後に
7月2日現在、App StoreからReederのiPadアプリとMacアプリがなくなってしまいました。
アップデートと共にApp Storeに帰ってくる日を心待ちにしています。
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