2月の末から体重計のない生活をしていました。こたら(@kotala_b)です。
健康管理に欠かすことの出来ない体重計。
かねてから新しく体重計が欲しくて、次に体重計を買う時はiPhoneやMacと連携出来るモノにしようと思っていました。
調べてみるとオムロンやタニタの体重計はiPhoneと連携出来るモノがなく断念。
iPhoneやMacと連携出来るのはWithingsのWifiBodyScaleただひとつでした。
Withingsの体重計を調べているとWS-50という新型が4月に発売されることを知ります。
残念なことに日本でのは発売はまだでした。
日本で発売されたら間違いなく買う!体重計の域を超えた体重計があのWithingsから登場! | kotala's note
日本で発売されたら絶対買おうと思っていて、今週の火曜日にふとAmazonを見てみるとなんとWithings WS-50が売られているではありませんか!
WS-50を知った時から欲しい欲しいとずっと言っていたこともあり、パートナーの了承もすんなり得られて無事買うことが出来ました!
Withings WS-50のいいところ
なぜ新しいWS-50の方が欲しかったのかというと、「新しい」「心拍数測定」「室内二酸化炭素濃度測定」という3つの点がとっても魅力的に見えたから。
新しいモノ好きの僕。
体重・体脂肪率と一緒に心拍数測定も出来て楽チン!
二酸化炭素濃度がわかると快適な生活が出来そう!
そんな理由からWithings WS-50を買おうと決めていました。
これがWithings WS-50だ!
注文から2日後、仕事から帰ると大きなAmazonの段ボールが届いていました!
これを開けると小さい段ボールがもう1つ。
2回段ボールを開けてようやくお目見え!
これがWithings WS-50だ!
裏側はこんな感じ。
中身は簡単な説明書と体重計が入っているだけ。
とってもシンプル!
Smartな機能
二酸化炭素濃度がわかると快適な生活が出来そう!
そう思って買ってみた訳ですが実際のところは使ってみないとわからないというのがホントのところ。
iPhoneアプリの「Withingsヘルスコンパニオン」と連携させて部屋の状態がどうやって表示されるのかを見てみました。
Withingsヘルスコンパニオンのダッシュボード画面にはCO2レベルと温度が表示されます。
これをグラフで見ることも出来ました。
昨日の夜から今日の午前中までの記録しかありませんが、寝ている間はほぼ一定の室温が保たれていることがわかりました。
太陽が出てくると室温が上昇していくのもはっきりとわかります。
今は窓を開けっ放しにしてるせいかCO2レベルも低めで、これを超えると不快感が出始めると言われる1000PPMを下回っている時間がほとんど。
冬場はこのCO2レベルを参考に換気するといいかも知れません。
最後に
乗るだけで体重を計れる体重計に新たな機能が搭載されて新登場した「Withings WS-50 Smart Body Analyzer」
スイッチも押さずにホントに乗るだけというのがスゴイし、僕以外を登録しておくと登録してある人が乗ると自動で認識してくれるのもまたスゴイ!
スイッチを押して体重計に登録してある人を選んでそれから乗るだったのが、ただ乗るだけ。
それでいて心拍数や室温も同時に計ってくれて、自動でiPhoneやWeb上にデータが送られるんだからほんとにビックリ。
最新の体重計はこんなにスゴいのかと思い知らされました。
僕が買ったのはAmazonで並行輸入品として販売されていたWithings WS-50 Smart Body Analyzerです。
買ってよかった!と思える体重計がようやく手に入りました。
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