同じ場面で2人の人に同じことを教えても、成長できる人と成長できない人がいます。
その2人の違いがどこにあるのか気になったので、2人を観察してみました。
観察といっても普段よりも違いを気にして接する意識を変えた程度のものですが、それでもわかったことがあります。
そのまま覚えるか疑問を持ちながら学ぶか
1人は教えた内容を必死にメモに取りながら、まるまる暗記するように覚えようとしていました。
もう1人は教えた内容を聞きながら、気になったことを時々メモしているようでした。
何か質問があるとすれば大抵、後者の人でした。
メモの取り方や普段の行動から2人の違いが段々とわかってくるようになりました。
1人は教えたことをそのまま覚えようとしていて、もう1人は教えたことがなんでそうなるのか興味・疑問をもちながら学ぼうとしていました。
僕が感じた大きな違いはこれです。
興味があることのほうが楽しい
なかなか成長できなかった方の1人は、ただできるようになればいいと考えていたのかもしれません。
成長が早かったもう1人は、とにかく自分で興味を持ちながら好きになっていったのかもしれません。
2人の考えていたことは実際僕にはわかりませんが、「なんでこうなるの?」と興味・関心を持ちながら学んだ方が成長できると信じています。
興味があることの方が絶対に楽しいし!
さいごに
なんでも自分から興味を持つことって大切で、気になることがあればとにかくやってみたほうがいいです。
やってみてなんか違うなって思えばやめればいいし、あの時やってればよかったなと後悔することもありません。
とにかくやってみよう!
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