2015年5月9日でこのブログを始めて3年が経ちました。
去年の今頃はこんなことを書いていました。
「とにかくブログを始めてよかった、ブログを続けてきてよかった」という内容なのですが、その気持ちは年々強くなっています。
ブログのいいところは
自分自身を表現できること。
ただただ日記のように毎日の出来事を書いたっていいし、なんだっていいから好きなことを表現できる。
首相官邸にドローンを進入させたことをブログに書いてたのに、逮捕されるまで誰からも気づかれなかったようなこともあるみたいだけど、とにかくなんでも好きなことを書いていい。
もちろん法律に触れるような書いちゃダメなこともあるし、法律に触れるようなことをしてそれをブログに書くなんてのはどうかしてるけど。
ブログを続けると
自分がどこか変わっていくのがわかる。
好きなことをなんでもいいから書くって言っても、それを続けていくにはそれなりに大変。
人間て大変なことを乗り越えると成長できるから、ブログを続けていくといつの間にか成長していることがある。
ブログのおかげで過去の自分が書いたことを読み返し、自分の成長に気づくこともできる。
はたからみて成長したなって言われると、そうなんだって気づくことはあるけど、自分から自分の成長に気づけることってなかなかない。
振り返ることも
自分が感じたこと考えたことを振り返ってみるのには、ブログじゃなくても手帳に書いたってできる。
でも、ブログで全世界に向けて公開することで「見られてる」っていう意識が働くから、洗練されるというか「ちゃんと書かなきゃ」みたいな意識になる。
だから誰にも見せない日記よりも効果がある。
さいごに
ブログって本当にいいものですね。