こたらの日記

毎日続けてると、なんか知らないけどいいことがある

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6月の後半くらいから個人でiPhoneアプリを作っていました。

つい先日、Appleの審査へ提出したので、何も問題なければ年内にリリースできそうです。
100円のコーヒーを飲みながら、仕事が始まる前の1時間くらい毎朝もくもくと作業をしてアプリを作っていました。

半年以上も続けることができたのにはわけがあります。

それはこのブログを書くことで気づいたことでした。

やったらやったことが残る

このブログを始めてから3年半くらい以上経ちましたが、ブログを400日以上毎日書いていた時期がありました。

2年前にこんなことを書いたのですが、ブログを続けて書いているうちに「なんか知らないけど毎日続けているといいことがある」みたいに思うようになりました。

このことはブログを書くことだけじゃなくて、アプリを作ることでも同じなんじゃないかなって思ってとにかく淡々ともくもくと毎日続けていました。

自分の好きなこととかやりたいこととかならなんでも同じなんじゃないかなって感じています。

例えそれが後から別にやりたいことじゃなかったって思っても、間違ってたって気づけただけプラスになるはず。

だから、とにかくなんでもいいから気になることを続けていると、きっといいことがあります。

何もやらなかったら何も残りません。

別に頑張らなくていい

「良い習慣を頑張って習慣化しよう!」みたいなことが書いてある本を読んだりするんですけど、「習慣化しよう!」と頑張る必要はあんまりないかなって感じています。

「続けてみたら楽しいことかも知れないから1ヶ月くらいやってみよう」くらいの軽めのノリでいいんじゃないかなーと。

Instagramに写真付きで毎朝投稿してたら、「朝早くからすごいですね」って言われたりしたんですけど、やってる方からすると頑張るとか頑張らないとかそういう気持ちは全然なくて、ほんとただ作りたいから作ってるという感じでした。

楽しいことだから別に頑張らなくても続くし、つまらない退屈なことだから頑張らないと続かないのかなとも思います。

さいごに

「やってて楽しいことを続けてると、なんか知らないけどいいことがあるっぽい」

そのことを知れただけでブログを書き始めて良かったなーと感じています。

アプリ作りがひと段落したので、またちょくちょくブログの更新をしていきます。