昨日の朝Twitterでこんな発言を見ました。
貯金とか何のためにするんだ? RT @h1ramechan:
ちゃんと金を使うなら金を稼いでもいいけど使わないで貯金なんてするぐらいだったら稼いでほしくないんだよね
ホリエモンさんはつかってるの?
— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) April 13, 2014
かつてはホリエモンと言われていたあの堀江貴文さん(@takapon_jp)のツイートです。
この「貯金とか何のためにするんだ?」っていうのがずっと頭の中に残ってて消えないので「僕が貯金をする理由」を考えてみました。
初めて貯金するようになったのは子どもの頃
初めて貯金をする為の口座を作ったのはどこの銀行だったか、それとも郵便局だったのかも覚えていないけれど、貰ったお年玉を預けておく為に口座を開いたような記憶がかすかにあります。
財布を持ち出したのはいつだろう
小さい頃はお金なんか貯めてなくて、その都度お小遣いをもらって、小銭を握りしめて駄菓子屋さんに行ってたような。
小学校にお金を持っていくこと自体がダメだったし、財布すら持ち歩いてなかったのかな。
おばあちゃんに貰った、がま口の小銭入れが初めての財布だったはず。
記憶が曖昧ではっきりしたことは覚えていないけど、たぶんそう。
とにかくお金には無頓着だったと思う。
銀行にお金が貯まっていくバイト時代
貯金というか銀行にお金を預けるようになったのはバイトを始めた頃から。
初めてのバイトでは「お金を稼ぐこと」というよりも「バイトすること」が楽しくて、シフトに入りまくってて月に20万円くらい稼いでた。
シフトに入りまくってるもんだから、友だちと遊ぶ時間が少なくなって自然とお金を使わなくなって、お金が貯まりだした。
お給料は自動振込だし、実家だったというのもあって、銀行にお金が貯まっていくんですよね。
貯金をする目的ができた時
その後バイトはやめちゃって、実家の仕事を手伝ったりしながら生活してました。
そんなにお金は貰ってなかったので、貯金というか銀行に入ってたお金は徐々に減っていくんですが、自分の中では不自由がなくてわりと幸せな生活だったのであんまり気にしてませんでした。
そんな中で「お金を貯めたい!」って思ったのが、彼女ができて一緒に遊ぶようになった頃でした。
お金を貯めておかないと買えない物が出てきた時に初めて「お金を貯めたい買いたい!」と思いました。
大切な人のために貯金する
僕が欲しい物なんてたかが知れてて、家が欲しいとか車が欲しいなんて思わないし、むしろ車の免許すら持ってないです。
色々思い出していくうちにわかったのが、「自分のためじゃなくて大切な人のために貯金してたんだな」ってことでした。
結婚した今だと「奥さんのために」っていうのが一番大きいんですよね。