僕は毎日たすくまというタスク管理アプリをiPhoneで使っています。
僕が毎日使うほど便利だと思う理由の1つは、たすくまから別のアプリを起動できることです。
たすくまから別のアプリを起動させる方法をご紹介します。
たすくまから別のアプリを起動する方法
たすくまから別のアプリを起動するにはURLスキームというものを利用します。
URLスキームというのはそれぞれのアプリ固有のURLとなっていて、Bookeepという家計簿アプリでは「bookeep://」となります。
まず起動用のURLスキームをたすくまに登録してあるタスクのチェックリストに追加しておきます。
そしてチェックリストをダブルタップしてチェックをつけると、登録してあるアプリが起動するようになります。
僕のたすくまの使い方
「家計簿をつける」というタスクに、家計簿アプリを起動できるように設定しています。
他のタスクと背景が違うのは、このタスクにはチェックリストがあることをあらわしています。
僕がこのタスクをする時には、まずタスク名の左横にある再生ボタンを押してタスクをスタートさせます。
次にリスト表示からタスク名をダブルタップし、チェックリストを表示させます。
表示されたチェック項目をダブルタップすると、チェックがつきURLスキームで指定したアプリが開きます。
僕がやっていることは
1.リストに従って行動
2.家計簿をつけるタイミングでタスクを開く
たったそれだけのことです。
もし毎日決まった時間にやりたければ、たすくまには開始予定時刻を設定するとその時間に通知してくれる機能があるので、毎日決まった時間に起動することもたやすくできます。
たすくまは最初のとっかかりの敷居を低くしてくれる
習慣化させたい時は行動の最初のとっかかりをすごく簡単に、敷居を低くしておくと続けやすいと感じています。
僕にとって「毎日家計簿をつける」という習慣の最初のとっかかりは、毎日決まった時間に家計簿アプリを開くということでした。
たすくまを使うとこの導入部分がとてもスムーズになって、意識することなく続けられるようになりました。
何か習慣化させたいことがある人にたすくまはスゴくおすすめです!