スタバの新製品「フルーツ-オン-トップ-ヨーグルト フラペチーノ with クラッシュ ナッツ」
そこまで甘すぎずヨーグルトが入っていることでさっぱりした味わいになっています。
スタバの「フルーツ-オン-トップ-ヨーグルト フラペチーノ with クラッシュ ナッツ」がおいしい!みたいなことを書こうと思ったけど、
土曜の午後にスタバでドヤ顏しながらMacBook Airを広げてブログを書きながら思ったことをつらつらと書こうと思う。
スタバってなんでこんなに混んでるの?
スタバのコーヒーはまずくはないけれど、決して「このコーヒーうまい!」という味ではない。
値段で言えば100円で飲めるマックの数倍する。
それなのに関わらず休日の午後にはどこのスタバに行っても大抵席が埋まってるし、
席が空いたと思っても次から次へ席は埋まっていく。
ネット環境とモバイルが進化して、ただ単に外でなんか作業する人が増えたっていう気もするけど、
その一方で、たった100円でコーヒーが飲めるマックは2年連続の大幅赤字で131店舗の閉店が決まってたり。
日本マクドナルドホールディングスは4月16日、成長が見込めない131店舗を2015年中に閉鎖すると発表した。
via:マクドナルド、131店舗を閉鎖へ 改装資金の確保のため
この差は一体なんだろう?
スタバとマックのイメージ
片方は
・静か、耳障りにならない程度のBGM
・勉強したり本を読んだり
・20〜40代女性
もう片方は
・うるさい
・小、中学生がゲームしてる
・スポーツ新聞を読むおっちゃん
スタバとマックのパッと思い浮かんだイメージはこんな感じ。
どっちがどっちとは言わないけど、なんとなくわかると思う。
客層が全然違う。
そのコーヒー誰に売るの?
同じようにコーヒーは売っていても「誰に売るか」っていうのは全然違う2つのお店。
目の前の光景を見て「何を売るか」も大切だけど「誰に売るか」っていうのもスゴく大切なんだってことに気づいた。
本とかで読んだ情報が、自分の体験を通して自分の中で納得できるカタチになった。
↓この本を読んでから、普段のものの見方が少し変わってきた気がする。