もしTwitterやFacebookなどのSNSアカウントを乗っ取られてしまうとフォロワーや友達にも迷惑がかかってしまうし、乗っ取られた自分が一番困ります。
乗っ取られて悪質な被害にあわないよう、しっかり対策しておきましょう!
ということでSNS乗っ取り対策として有効な、アプリ連携の設定確認をご紹介したいと思います。
知らないアプリが連携されてたら要注意!
TwitterやFacebookには他のWebサービスと連携して投稿できる便利な、アプリ連携という仕組みがあります。
何か新しくSNSやWebサービスを使おうとすると「FacebookのアカウントまたはTwitterのアカウントでもログインできます。」みたいなのを見かけることがあると思います。
あれがアプリ連携です。
この仕組み自体はとっても便利なんですが、その反面悪用されてしまうとSNSの乗っ取りにもつながってしまいます。
乗っ取られると、自分の知らないところで悪質な投稿をされてしまうことも。
「自分は大丈夫!」と思っている人ほど危ないので設定を確認してみましょう!
アプリ連携の確認方法
アプリ連携の確認方法をFacebookとTwitterの2つで調べてみました。
もし身に覚えのないアプリと連携されてたら連携を解除しておきましょう!
Facebookのアプリ連携はここをチェック(iPhoneアプリから確認)
iPhoneアプリからはアプリを開いて右下にある「その他」から確認していきます。
「その他」を開いたら下の方にある「設定」を開きます。
「設定」の中にある「アプリ」を開き、
一番上の「Facebookでログイン」という項目を開くとFacebookと連携しているアプリの確認ができます。
Facebookのアプリ連携はここをチェック(Webページから確認)
上の青色のバーの一番右にある「▼」印をクリックして、「設定」を開きます。
今度は画面の左側にある「アプリ」を開きます。
するとFacebookと連携しているアプリの確認ができます。
Twitterのアプリ連携はここをチェック
Twitterの場合はWebページからです。
ログインしたら右上のアイコンをクリックして「設定」を開きます。
画面の左側にある「アプリ連携」を開きます。
するとTwitterと連携しているアプリの確認ができます。
使わなくなったアプリは連携を解除しよう!
身に覚えのないアプリはもちろん、今まで使っていたけど今は使っていないというアプリも連携されていると思います。
そういうアプリも使わないなら連携を解除しておきましょう。
もしまた使うときがきたら、その時連携すればいいので。
こういうのって大丈夫だと思っている人ほど危ないです。
大丈夫だと思っていても是非一度確認してみてください!
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