スキャナで有名なPFUから5月28日に発売された、SnapLiteが我が家に届きました!
SnapLiteは単体ではLED照明、iPhoneと組み合わせるとスキャナになるという新しいカタチの製品。
「まいにちを集めよう、まいにちをシェアしよう」というコンセプトの、今までのスキャナのイメージとは違った新しいスキャナです。
写真でみるSnapLite
1週間前にAmazonで注文したSnapLiteが発売日の当日我が家に届きました!
PFUと書かれた段ボールからSnapLiteのパッケージを取り出してみます。
箱の中にはコの字型の本体と小さい箱だけ。
本体はすごくシンプル!
同封の小さい箱の中にはSnapLiteのステッカーと電源ケーブルが入っています。
家電て同封物が沢山あって、どっから手をつけていいんだかわかりにくい製品が多いんですがSnapLiteはすごくシンプルでした。
初回出荷2000台限定で同封されてるリスがプリントされたcheero特製マグネットクリップも一緒に届きました!
スキャナとしてのSnapLite
スキャンするには専用アプリを起動させたiPhoneを台にセットするだけ!
BluetoothがONになってれば自動でiPhoneを認識してくれて、すぐにスキャンできる状態になります。
試しにSnapLiteの説明書をスキャンしてみました。
自動でトリミングされて使い方もばっちりわかります!
反射するような素材のものだとLEDががっつり反射されちゃいます。
それとSnapLiteの後ろから、iPhoneの画面と同じ向きに物を置くと上下逆転した写真になっちゃいます。
物を置く時はSnapLiteの正面から!気をつけて撮ろう。
照明としてのSnapLite
SnapLiteのもう一つの機能が照明です。
部屋の明かりを全部消してSnapLiteだけの明かりを撮ってみました。
搭載されてる2種類のLEDを切替えられるので、机の上で明るいライトとしても使えるし、関節照明として暖色系の明かりを使うこともできます。
iPhoneアプリから照明の調整ができて、スイッチのON/OFF切替とLEDの種類切替と明るさの調整ができます!
僕の中では照明機能がついたスキャナというよりは、スキャン機能がついた照明という存在です。
6月に新居へ引っ越す予定があって、ちょうど間接照明が欲しいと思ってたのでSnapLiteを試してみようと思います!
将来が楽しみなSnapLite
製品の発表と同時に、SnapLiteと連携したアプリの開発が可能になる「SnapLite SDK」が発表されています。
もう既にCamiAppやReceRecoといったアプリがSnapLiteとの連携予定があるそうです。
アプリ連携でどんな使い方が生まれるのか将来が楽しみな照明のご紹介でした!
公式サイト:SnapLite