Macには以前からある検索機能のSpotlight。最近ではiPhoneにも搭載されていますね。
そんなSpotlightですが、OS X Yosemiteからは今まで以上に検索機能がパワーアップしより便利に使えるようになりました。
今回はMacOS Xで使えるSpotlightについてご紹介したいと思います。
Spotlightでできること
まず気になるのはSpotlightって何ができるの?っていうことだと思うんですが、とにかくいろんなものを検索することができます。
その数全22項目。一覧を見てみるとわかる通り、ファイル検索やアプリ検索だけでなく、Macに入っている多くのものが検索できるようになっています。
こんな風に1ドルと入れると通貨の変換をしてくれたり、計算式を入れれば答えを教えてくれます。
Spotlight検索を起動するときはショートカットキーで!
Spotlight検索はメニューバーから検索ウィンドウを表示させることもできるのですが、それよりももっといい方法があります。
それはショートカットキーから開くこと。
Spotlight検索を使う目的は自分に必要な情報に素早くアクセスすることなので、Spotlightを限りなく少ない動作で素早く開けるようにしましょう。
ショートカットキーの設定はSpotlightを起動して「Spotlight」と入力すると出てきます。
下の方にある2つのチェックボックスを有効にしてあげましょう。
ちなみに僕は「control + スペース」をショートカットとして登録しています。
Spotlightを使って探す時間を少なくしよう!
探し物をしてたら他のことに気を取られて「あれ何してたんだっけ?」
そんな経験はありませんか?
Spotlight検索を使い始める前と今とを比べると、探すことに時間や労力を使わなくなったおかげか他のやるべき作業が捗るようになった気がします。