iPhone5は3G・LTE回線なし。PocketWifiだけで過ごす日々。

June 5, 2013

iPhone5はWifiだけで運用しています。こたら（@kotala_b）です。
使っているのはEMOBILEのPocketWifi「GL04P」。
この機種の特徴としては約10時間の連続通信時間が可能という点です。

GL04Pの毎日の使用状況

出勤で家を出る時に電源をオンに。
iPhoneではMovesというライフログアプリをバックグラウンドで動かせています。
それ以外には往復の電車の中で計1時間ほどSNSやRSSを読んでいます。
仕事中も常に電源オン。
ただし、iPhoneを使う時間は通勤電車の中とちょっとした空き時間だけ。
家を出てから約10時間半後に帰宅。
この使い方でGL04Pは1度も充電せずにバッテリーが1日持ちます。
iPhoneを使う時間が多いと、帰り道の途中にバッテリーが切れることもありますが、1ヶ月間で1日あるかどうか。

Moves

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(2013.06.05時点)

ProtoGeo

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PocketWifiだけで過ごすメリット

・MacBook AirやiPadなど別端末でもPocketWifiを使うなら、iPhoneの通信費を安く済ませられる。
SoftBankの場合はそうもいきませんが、auでは通信プランを外すことが出来るので、安くというか0円で運用出来ます。
僕はWifi版のiPadminiやMacBook Airも使うので外出中はPocketWifi1つで運用しています。
・LTEの制限が他者よりも比較的軽い。
LTE回線の使用に関してドコモやSoftBank、auは7GBという制限があります。
EMOBILEにも制限はあることはあるんですが、他社とは異なり「一日300万パケット以上利用で、当日の21時以降午前2時までの間」という制限内容です。
これはデメリットに見えますが、僕にとっては好条件。
なぜならその時間は大抵、家にいるかあまりEMOBILEを使う時間ではないから。
ただし、この制限内容は2014年5月まで。
それ以降は月10GBまでとなるようです。