できるだけ時間のゆとりを持って毎朝を過ごしたいと僕は思っています。
そのためにはほぼ自動的に動き出せる仕組み作りが大切なんじゃないかと考えています。
そのために僕がしている工夫を紹介したいと思います。
朝は寝ぼけてる
朝起きてすぐの時間て、目が覚めててもアタマはまだ寝てたりします。
毎朝やってることでも、何か忘れてたりします。
やること自体を忘れることもあるし、持ち物を忘れることもあります。これはある意味しょうがないことです。
ここで大切なのはしょうがないで終わらないこと。
「朝は寝ぼけてる」ってことを認めてあげて、じゃあどうすればいいかを考える方が得策です。
朝起きたらすること
起きたらトイレにいって、そのあと顔を洗って…。起きてすぐの時間て何かしらパターンが決まってませんか?
僕の場合は、そのあとお湯をやかんで沸かして、その間に体重計に乗ってから着替えて、というようなパターンができてます。
最初の動きだしを決めてるというよりは、勝手にこうなっていたという方が正しいかも知れません。
こういうことが決まってると朝起きて何をすればいいかで悩むこともないし、動きだしがスムーズだとその後も順調に行くことが多いです。
朝やることをリストアップする
動きだしがスムーズでも、まだ頭は眠っています。
やることを全部頭の中に入れておくのは無理なので、朝やることのリストを作っています。
寝ぼけててもできることをやる
僕が朝一でやってることは、前日の写真をflickrに保存したり、前の日に書いた日記を読み返したり、今日1日の予定を見返したりです。
毎日やることなのでバックアップのようなメンテナンス作業が中心に、
寝ぼけてるから間違える可能性もあるので、間違ってても大して気にならないようなことを中心にリストを作りました。
リストの作り方
こういうリストって作るのがめんどくさいと僕は思ってました。
でも実は作るのって簡単です。
実際に何をやってるかを記録して、1週間分の記録を見返してリストを作るだけです。
手書きでノートに書いてもいいんですが、僕はTaskchuteというExcelベースのアプリを使っています。
Taskchuteは実際の行動記録から、将来の見積もりが簡単に行えるのでオススメです。
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自分が何をしたいか
僕は朝の時間をゆとりを持って快適に過ごしたいと思っています。
だから始める前はちょっとめんどくさそうだと思ってたリストを作ってみたりもました。
それがよかったから続いてるだけで、良くなかったらまた別の方法を試してたと思います。
結局は自分が何をしたいか、どうなりたいかそこが大切。
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