仕事でミスをしたり、何か悪いことが立て続けに起こるとき。
寝不足気味の日が続いているときに限ってそういうことがよく起こるように感じる。
そう感じるようになってからは、なるべく遅くまで起きていないようにしている。
朝起きる時間は一定なので、寝不足を解消させるには早く寝るのが一番手っ取り早い。
寝不足はパフォーマンスが下がる
目が覚めてはっきりしてる状態と頭がぼーっとしている状態ではどっちがパフォーマンスがいいか。
答えるまでもないと思う。
パフォーマンスが落ちている状態でいると、同じことをするのにもいつもより時間がかかってしまう。
すると他のことにも影響が出てきて、ずるずると全体のスケジュールが後ろにずれていってしまう。
そのままずるずるいくと、寝る時間までひっぱくしてくる。
これは悪循環だ。
パフォーマンスを上げるために早く寝よう
いつも10やってる時間でパフォーマンスが良い日には15できたとする。
いつもよりパフォーマンスがいいと、他のことも前倒しで進ませることができる。
すると時間に余裕ができてくるので、自由時間が発生する。
その時間に新たなことを学ぶようにすると、学びから今までよりもっとパフォーマンスを上げることができる。
単純にできている
物事は単純で、いいことが続くときはよく続くし、悪いことが続くときはよく続く。
悪い循環を断ち切るには、よく寝てるといい。
体をリセットして、翌日はスッキリと新たな気持ちで物事に取り組む。
体感でしか言えないが、「悪いことがあったら早く寝て、翌日は気持ちを切り替える」と悪循環から抜け出せるように感じている。
逆に悪循環になりそうなときというのは、寝不足から始まるようにも感じている。
さいごに
目が覚めてから1時間以上経ってもまだ眠気が残っている。
そういうときは大抵、睡眠時間が足りていない。
今まさに寝不足気味に陥りそうな状況で体調もあまりよくない。
睡眠はとても大切な時間なので、もっと「寝ること」の優先度を上げていきたい。