肩の力を抜いて楽しもう。
自分が「楽しい!」と思えることほど時間が経つのはあっという間で、熱中して取りかかることができます。
逆に頑張らなきゃ頑張らなきゃと思えば思うほど、カラダはガチガチになって楽しむことを忘れちゃう。
「頑張ろう」と「楽しもう」
この違いを意識するだけでずっと気が楽になります。
もしかしたら、頑張ろうとすることよりも楽しもうとすることにフォーカスしたほうが何事もうまくいくんじゃないか?と思えるほど、ちょっとしたニュアンスの違いが後の行動を変えてしまうように感じています。
頑張らずに楽しもう!
頑張らなきゃと思わなくても熱中できることなら、なんだかんだでうまくいくことが多いです。
ほとんど気持ちの問題だと思うのですが、「頑張ろう」とするとどこかでプレッシャーになっていてうまくいくこともうまくいかなくなっちゃう。
「頑張ろう」の裏には、「頑張ったんだからうまくいかせたい」みたいな気持ちが隠れていて、
それが「頑張ろう」じゃなくて「楽しもう」になると、「楽しんだんだからそれでいいや」みたいに変わります。
少なくとも僕の中では「頑張ろう」としたことよりも、「楽しもう」としたことのほうが結果的にうまくいくことが多いです。
もう頑張るのはやめた!
そこで考えたのが、「頑張ったからにはうまくいくようにしよう」と心のどこかで感じていて、それが知らないうちにプレッシャーになってたり、うまくいかない原因にもなってるんじゃないかなと。
例えば僕の場合、iPhoneアプリを作るのに会社が休みの日に起きてから寝るまでずっとMacの前で作業していることがあります。
会社で週40時間プログラミングの仕事をしていながら、休みの日はゴハンを食べる時間も忘れて1日12時間以上もやってたりする。
周りの人からみるとアプリ作り頑張ってるなーって感じかもしれないですけど、やってる本人からするとあっという間の時間でとにかく楽しいからやってるだけなんです。
楽しいと思えることだからこそ、他の人から頑張っているように見えても自分では頑張ってるつもりはありません。
さいごに
変わるきっかけって、ちょっとは努力が必要なこともわかりました。
行動に移す努力。たぶんこれ大事。
でも本気なら努力じゃなくて、それがやりたいことになる。
via:ぬるま湯から出ようと思います | Sumirexxx
今朝読んだ、すみれさん(@sumire20120524)という方が書かれているブログの一部分なのですが、ほんとその通りだと思いました。
好きなこと、やりたいことをとにかくやろう!とにかく楽しもう!
[dailynew]
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