「知ってる」と「やってる」は違う
って本とかによく書いてあるけど、ほんとその通りだと思う。
本を読んで情報を仕入れても知ったつもりになってるだけのことがすごく多い。
だから知ったつもりになってないで、いいなと思ったことはどんどんやってみる。
本を読んで知ってるはずなんだけど、実際にやってみると全然わからない。
実際に自分でやってみないとわからないことって沢山ある。
僕自身、iPhoneアプリを作っていて、本で読んだことを実際にやってみようと思っても「うまくいかないな」ってことがよくある。
そんな時にとにかくやってみることって大切なんだなって思います。
でも本当にそれだけでいいのかなって思うことがあります。
「やってる」だけで本当にいいの?
って思うこともある。
疑問になるのは本に書いてあることを実践して「自分の身になってるの?」ってこと。
「本にいいことが書いてあったからやってみてる」
これはこれで書いてあることを実践してる時点で、ただ読んで「知ってる」だけの状態よりはいい。
でも「やってる」だけじゃまだまだ足りなくて、自分の身になってるっていう実感があんまりない。
「あれ?これってもしかして、もっと先がある?」ってことに気づいた。
「やってる」の先にあるもの
それは本に書いてあったことを自分に合うように、自分らしさをプラスしてやること。
そして実際にやってみて自分なりに気づいたことを付け足して、「人に教える」こと。
人に教えることってやってみるとすごく大変だけど、自分の言葉として発することで理解がすごく深まるのを感じる。
そこまでいくと「自分の身になってるな」っていう実感がわいてくる。
さいごに
人に教える機会って普段はなかなかないことかもしれない。
でもブログをやってると普段は人見知りで話が苦手でも、自分の好きなことを好きなようにいくらでも発信できるのでオススメです。