成田空港へ見送りにいくことがありました。
成田空港へは1000円で乗れる高速リムジンバスを使って銀座駅から向かいました。
途中、高速道路が事故で渋滞していて、到着したのは予定時刻の40分過ぎ。
「バスだとこういうこともあるのは仕方ないなー」と思いつつ、電車だとどうなのかが気になりました。
急いでる時だと時間が読めないのは困ります。
いざって時には時間が読みやすい電車を利用したいですよね。
そこで、帰りは試しにバスじゃなく電車を使ってみました。
乗ったのは京成線の上野、日暮里から成田までを結ぶスカイライナーです。
京成線スカイライナーに乗ってみた!
スカイライナーは今回が初めての乗車でしたが、迷うことなく乗ることができました。
乗車券売り場は成田空港第2ターミナルの1階、リムジンバスやJRのチケットカウンターと同じ場所にあります。
京成線乗り場は第2ターミナルの地下1階にあります。
チケットカウンターの近くのエスカレーターで地下へ。
地下の出口から少し進んで右側に京成線の改札口があります。
改札入ってすぐのところにはホーム階への案内が大きく表示されてます。
ほぼ一本道だったのでこれなら迷うことはなさそうです。
スカイライナーの車内はスペース広々の快適空間
スカイライナーは全席指定の特急電車。車内は新幹線のような雰囲気です。
車両内は自動ドアがついていて、入るとすぐの場所にスーツケースなどを置けるスペースがあります。
成田空港と都心を結ぶスカイライナーならではの作り。
座席の間隔は新幹線くらいの広々としたスペースがあります。
前の座席には備付けのテーブルがあって
ノートパソコンを開いて作業することもできます。
座席のしたの方にはコンセントも!
日暮里と成田空港を36分で結ぶスカイライナー
成田空港から日暮里まで乗りました。その間わずか36分!
行きの高速バスでは渋滞に巻き込まれたせいもあって、銀座から成田空港までは約2時間近くかかりました。
それがスカイライナーなら3分の1以下!
ほんとあっという間に日暮里に到着してしまいました!
高速バスは通常約70分なので、それでもスカイライナーの2倍かかります。
料金は高速バスが1000円なのに対して、上野・日暮里から成田空港間で指定席券こみで2400円。
帰国直後で疲れてる時に高速バスで渋滞に巻き込まれるのを想像すると、この差ならスカイライナーもありだと思いました。
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