できるからやるのか、やったからできるようになったのか。
卵が先か鶏が先かじゃありませんが、どっちが先なのか?と少し考えたことがあります。
僕の中では、「やり始めた結果できるようになった」という答えになりました。
書くことで書けるようになった
ブログを始める前は、自分がブログを書いて何年も続けてると思っていませんでした。
何か文章を書いていた経験があるわけでもないし、どちらかというと作文は苦手だし大嫌いだとも思っていたくらいです。
そんな僕でもこうしてブログを書いているってことは、ブログを書くようになったことで次第に書けるようになっていったのかなって感じています。
毎日毎日書くことで、でちょっとずつちょっとずつできるようになっていきました。
見る人からすれば大したことないの差かもしれませんけど、自分の中ではブログを始めたばかりと今では全然違います。
作ることで作れるようになった
アプリ開発も同じで、2年前の僕はプログラムのことなんか何も知らなかったし、プログラムを書くための言語がいくつもあることだって知りませんでした。
そんな僕でもアプリを作ってみたいと思って作り始めることで、今まで知らなかったことできなかったことがわかったりできるようになりました。
作りたいと思っていても、何も知らないしできないからとやらない理由ばかり言っていたらアプリを作ることは絶対に出来なかったです。
やればきっとできる
アプリ道場でデザインを教えているゆこびん(@yucovin)が言っていたのですが、デザインもある程度は訓練で上達するそうです。
デザインこそセンスとか生まれ持った何かが必要かと僕は思ってたんですが、そうでもないらしいです。
言われてみれば、センスってどこで身につけるのかと言ったらこれまでやってきた経験なんですよねきっと。
ほとんどのことは
できない=やったことないだけ
だと思います。
さいごに
ブログを始めたこともそうだし、アプリ開発を始めたこともそうなんですけど、やらなかったら絶対に今の自分はなかったし、あの時やり始めようと思って一歩踏み出してよかったと改めて思います。
これからもきっと色々やりたいことが出てくると思うので、やらない理由だけはあまり考えないようにしていきたいです。