夕食の時にテレビを思わず見入ってしまいました。@kotala_bです。
それはフジテレビのおじゃマップという番組で「IQ130の子供たちが通う小学校に体験入学」という内容でした。
そこには今まで想像もつかなかった授業がたくさんありました。
IQ / dkalo
授業の内容がハンパない
小学校TOP of 聖徳学園
中学生で習う数学の問題を解いたりや高校生で習うような漢文の読んだりと、こんなこと小学生でも出来るんだなと驚きました。
他にも判断力や想像力を鍛える授業など、ぼくの知っている小学生のそれとはまったく違うモノでした。
また授業を受けている子供たちはやらされているといった感覚ではなく、知的好奇心が非常に高く自分たちから進んで学習しているということでした。
想像力を鍛える授業
中でも一番驚いたのは将来の自分を想像し想像力を鍛えるという授業です。
小学生くらいだと「スポーツ選手になりたい」とか「パン屋さんお菓子屋さんになりたい」といったことを作文にする。
そういうような授業を想像するんですが、ここの小学校は違いました。
小学校で始める夢の年間計画
今年から本気出す人へ 「6本の柱」で5年後の自分を計画しよう | No Second Life
将来の夢は何か。それは何歳に達成するのか。
そしてそれを実現するためにはどうすればいいのか。といったことを細かく年表にまとめ発表するというのです。
小学生が!
夢を実現するために
ただ漠然と「将来は何々になりたいです。」で終わらせるんじゃなく、それを細かく砕いて実現可能なものにする。
この作業を小学校の授業でやってるなんて想像もつきませんでした。
将来の夢を実現するために細分化し一歩一歩前進する。
今年で28才になったぼくがつい数ヶ月前に初めて知ったことを小学生がすでにやってるというのです!
夢を発表して共有する
夢をみんなの前で発表し共有する!小学生が!!学校の授業で!!!
これはほんとに素晴らしいことです。
もし自分に子供がいたらこういう学校に通わせたい。そう思ったのは初めてでした。
この番組を見てたらやたらモチベーションが上がって「やってやるぞ!」っていう気持ちにさせられました。