iPhone6(Plus)に変えてから、iPhoneで写真を撮るのが少しやりづらくなったと思っていませんか?
特に自撮りしたり、ご飯のおいしそうな写真をSNSにアップしたりしてた人にとっては、片手で撮るのが今までよりかなり撮りづらくなっていますよね。
iPhoneが薄くなって画面が広がった分だけ、重心とシャッターボタンの距離が離れたせいで片手でシャッターボタンを押すのがかなり不安定。
そして不安定になったということは落としやすくなったとも言えます。
片手でiPhoneを持って写真は撮りたいけど落としたくはない、しかもできるだけ手ぶれしない写真が撮りたいという人におすすめのiPhoneの持ち方・写真の撮り方を紹介したいと思います。
iPhone6Plusを片手で持って写真を撮るときの持ち方
iPhoneはこうやって真ん中をがっちりホールド。
こう持てば落とすことはありません。
シャッターボタンからは指が離れてしまっていますが気にしないで大丈夫です。
真ん中を持ったまま撮った写真がこれ。
左手でiPhone6Plusでノートを写真に撮りながら、左手は持ち方を一切変えずに右手でその様子をiPhone5Sで撮ってみました。
ボリュームボタンでシャッターが切れる
画面上のシャッターボタンからは手が離れていましたが、別のシャッターボタンを使って写真を撮りました。
それがiPhoneの本体横についているボリュームボタンです。
普段は音量を上げ下げするボタンなんですが、カメラアプリを起動している時にはシャッターボタンに切り替わります。
ちなみに、iPhoneに入っている別のカメラアプリ何種類かで試してみましたが、純正アプリ以外は音量調節しかできませんでした。
この機能は純正アプリだけの機能なのかも知れません。
横向きも自撮りも同じ撮り方
少し画面が見づらいですが、iPhoneを横向きにして撮るときはこんな感じ。
普通に持つとシャッターは押しにくいし落としやすい。それに比べたら少し画面が見づらくなるくらいはいいかなと思っちゃいます。
写真だけみると片手で撮ったのか両手で撮ったのかわかりませんよね。
自撮りをするときも片手でがっちりホールドしたまま撮れちゃいます。
片手で写真を撮るのが気にならなくなった
片手の時だけじゃなくて両手で持った時もボリュームボタンでシャッターが切れることを知っていれば、より安定した持ち方でシャッターを切ることができます。
iPhone6Plusに変えてから片手で写真を撮るのがやりづらいと感じてたんですが、ボリュームボタンでシャッターが切れることを知ってからはそんなことは全然感じなくなりました。
手ぶれが気になるなという人にもおすすめです。
おすすめのカメラアプリ
記事の中であったモザイクつきの画面はこのアプリ。
写真を撮る前に顔の部分にモザイクがかかるすごいアプリです。
静かなお店の中でもシャッター音が気にならない、静音カメラアプリ。
マナーモード中は静かに写真が撮れます。