今月の引越しに合わせて家具を揃えていて、先週末はIKEAに行ってきました。
お目当ては作業用の机と本棚。
ネットで探していてIKEAに良さそうな物があったので、現物を見てから買うかどうするか決めることにしました。
IKEAでの買い物で使ったアプリがいい感じだったのでご紹介したいと思います。
IKEAの買い物ってちょっとめんどくさい
IKEAでは展示スペースと売っている商品の置き場所が違います。
展示スペースで欲しいものを見つけても、商品が置いてある棚を探す作業があります。
棚番号をメモしなきゃいけないし、ちょっと不便なところがあります。
展示スペースには紙と鉛筆が所々に置いてあるので、メモができないということはないのですが、買うものが多いとひとつひとつメモを取らないといけないのも少しめんどくさいです。
もし棚番号を書き間違えていたら、また戻って棚番号を確認するハメになるかもしれません。
IKEAの公式アプリがいい感じ
何かいい方法はないかなと思ってたら、IKEAの公式アプリの中にその解決策がありました!
アプリの中には商品を探す画面があるのですが、ここで棚番号をスキャンすることができるのです!
ショッピングリストが便利!
スキャンした商品やアプリ内の検索で見つけた物はショッピングリストという画面に登録ができます。
ショッピングリストでは店舗を入力するとその店舗の在庫状況がわかるようになっています。
在庫状況はリアルタイムというわけにはいきませんが、30分ごとに更新されるので十分です。
在庫以外にはショッピングリストに追加した商品の合計金額も表示されます。
これなら「レジでお会計した時に予算オーバーだった!」ということも避けられます。
追加した商品を個別にみてみるとピックアップ済みという項目がありました。
カートに乗せたらピックアップ済みにチェックを入れるようにすれば買い忘れることもなくなります。
買い物にいく前にもアプリが活躍!
IKEAアプリ内の商品検索ではバーコードを読み取る以外にも名前や種類から検索することができます。
例えばこんな照明が欲しいなと思えば、買い物にいく前からショッピングリストに登録しておけます。
置いてある場所もわかるので、広い店内を探し回らなくて済みそう!
IKEAに行く途中でアプリの存在に気づいたので、次からは行く前からこのアプリを使おうと思います。
IKEAアプリを使って思ったこと
アプリ内のショッピングリストとレジを連携させたら面白そうな気がしました。
僕が展示スペースでスキャンして、棚からカートに乗せた時にはチェックを入れたわけですから、そのチェックが正しいかどうかを確認できればレジでもう1度バーコードをスキャンする必要はないですからね。
他のお店にもこういうアプリがあったらいいなー。
iPhone 5sからするぷろ for iOSを使って更新しました!