やりたいこともあるけど家事もやらなきゃいけない。
そんな時にオススメなのがポモドーロテクニックという時間管理術です。
時間管理術と言うと難しそうに聞こえますけどやってみるのは簡単です。
僕が実践してるポモドーロテクニックをご紹介します。
ポモドーロテクニックとは
25分間作業に集中しその後5分休憩を取る、これの1セットを1ポモドーロとして4ポモドーロ行う。
4ポモドーロごとに30分くらいの長い休憩を取る。
これがポモドーロテクニックと言われる時間管理術です。
ストップウォッチでもリマインダーでも時間が計れるものがあればすぐに始められます。
僕はiPhoneアプリの「Repeat Timer Pro」を使って時間を計ってます。
ポモドーロテクニックを家事に応用する
ポモドーロテクニックは生産性向上のための時間管理術ですが、家事にも応用できます。
まずは集中して25分間やりたいことをやる、そのあと5分間の休憩時間に家事をこなすということをやっています。
例えば、ブログを書き始める前に洗濯機のスイッチを入れ、25分間ブログを書く。
休憩の頃にはちょうど洗濯し終わってるので、休憩時間に洗濯物を干すといった感じです。
ブログじゃなくて他のことをやるときも、タイマーをセットしてなるべく30分以上作業を続けないようにしています。
それと家事は5分で終わらないこともあるので、休憩を10分にしたり臨機応変に。
掃除機をかけるなら1部屋ごとにかけるとか、家事自体を5分から10分くらいで終わるように分けておくのもポイントです。
ポモドーロをやるようになって変わったこと
ポモドーロを始める前は一気にブログを書いて、残った時間で家事をやってました。
そうするとブログを書き終わった頃には一息つきたくなったりして、家事に取りかかるまで時間がかかりました。
家事をやるのもあんまり乗り気ではなかったです。
ポモドーロを使うと家事にかける時間が5分とか10分に決めらるし、終わりがわかりやすいので面倒くさいという気持ちもあまり起きなくなりました。家事そのものがいい息抜きとして行えるようになったのも大きいです。