このGW、北陸新幹線を利用して初めて金沢へ行ったのですが、初めての出来事がもう1つあります。
それはクロスバイクを購入したこと。
クロスバイクというのは自転車の種類の1つで、ママチャリとは違うスポーツタイプの自転車です。
全体的な重さやタイヤの幅が軽くて細い、よりスピードが出るような作りになっています。
カゴやスタンドといった普通の自転車にはあるものがなくて、クロスバイクにつけたい場合はオプションでつけることになります。
街で乗るにはクロスバイク本体だけでは不十分。
僕がクロスバイクを買ったときに、お店で一緒に買い揃えた最低限のオプションを紹介します。
1.LEDライト
乗るのが昼間だけならライトを取り付ける必要はないそうですが、夜間走る時はライトをつけないとダメです。
昼間だけしか使わないつもりでも、帰りが少し遅くなったり冬場だと日が暮れるのも早いのでライトはつけておきました。
選んだのはUSBで充電できるLEDライト。
本体が小さい割に強い光。昼間でもこれだけ光って見えます。
お店の人に聞いたら、電池タイプよりも光が強いということでした。
簡単に取り外し可能で、自転車に乗るとき以外も暗いところで使えそう。
ただし、自転車を止めるて置くときはライトを外しておかないと盗難されることもあるらしいので注意が必要。
↓僕が買ったのとは少し違いますが、AmazonにはLEDが5つついてるタイプもありました。
2.ワイヤーロック
クロスバイクを止めて置くときに必要なワイヤーロック。
太さ18mmで簡単には切れないものをチョイス。
長さ1.2mあるので、車体とタイヤと街中の支柱とをいっぺんに通すことができます。
クロスバイクは軽いので(僕が買ったのは約10キロ)、鍵をかけても鍵をつけたまま持って行かれるそう。
切られたら意味はありませんが、支柱に通しておけるサイズにしました。
3.スタンド
クロスバイクは普通の自転車と違って、スタンドがついていないものがほとんど。
僕が買ったGIANTのESCAPE R3というモデルも例外ではありません。
スタンドにはサイドスタンドとセンタースタンドという2種類があるそう。
↓センタースタンドはこんな感じ。
クロスバイクを乗ってから欲しくなったもの
上記3つをつけた状態で昼間も夜間も乗ってみたんですが、他にも欲しいものが出てきました。
iPhoneを取り付けるケースとサドルの下につけるテールライトがAmazonから届く予定になっています!
届いたらまたブログで紹介したいと思います。
さいごに
ライト・ワイヤーロック・スタンドの3つの他に、防犯登録も必要です。
あとは買ったお店によって、盗難時の保障やメンテナンスのオプション、自転車に乗っていて誰かにケガをさせてしまった時の保険などの加入を勧められます。
クロスバイクの本体の他に防犯登録も合わせて最低でも5000円くらいは余計にみておきましょう。
僕の場合は、お店の盗難保障にも入ったので本体と合わせて60000円くらいでした。
↓Amazonだとこんなクロスバイクが人気みたいです。