ちょっとしたことでも自分の成長がわかると途端に楽しくなります。
「この前できなかったことが少しだけうまくいくようになった!」
「なんか楽しくなってきた!もうちょっとやってみよう!」
好きなことがもっと好きになっていくようなこの感覚が僕は大好きです。
去年から始めたiPhoneアプリの開発はこの連続で、しかもiOSというiPhoneに入っているOSは毎年バージョンアップがあるので、新しく身につけたいことが沢山あります。
僕はiPhoneアプリを開発するためのプログラミングを通してプログラミング以外の沢山のことも学びました。
やりたいことを言葉にするチカラ
「iPhoneでボタンを押したら画像が表示される」という動作1つとっても、プログラムを書くとなると最初は苦労しました。
プログラムは自分が書いた通りのことをそのまま実行してくれます。
なので
うまく動かない=書いたプログラムが間違ってる
場合がほとんど。
なぜ間違っているのかというと、自分がやりたいことがまだぼやけた状態だから、プログラムとして書ききれていない一部分があるからだってことに気づきました。
プログラムを動かすためにはやりたいことを正確に伝える必要があるので、やりたいことをより詳しく言葉にするチカラのようなものがついてきました。
人に話を説明する時に順序立てて話さないとなかなか伝わりにくいのはプログラミングでも同じでした。
プログラミングの場合はうまく伝わってないと思ったように動作しません。
成長がわかるから楽しい
「やりたいことを言葉にするチカラ」は一つの例としてあげました。
ほかにも参考になる情報が英語の情報しかなくて英語を勉強するようになったり、プログラミングを身につけようとするとそれ以外のことも沢山身につくことが、ここ1年半くらいの間にわかりました。
ちょっとずつ自分ができるようになることが増えていくことが目に見えてわかるので、すごく楽しいです。
大変なことも沢山ありますけど、僕にとってはそれ以上に楽しいことの方が沢山あります。
さいごに
※アプリ開発体験会の時の様子。派手な髪の毛の人が講師のあきおさんです。
僕がiPhoneアプリ開発を始めた最初の一歩、「iPhoneアプリ開発体験会」がまた近々開催されるようです。
興味がある方は参加されてみてはいかがでしょう?
まったくの未経験者・初心者向けにアプリ開発体験会を開催します。
Swiftというプログラミング言語を使って、簡単なアプリの開発レクチャーを行います。
via:第5回 iPhoneアプリ開発体験会
[dailynew]
・曙橋の中華料理店