学生時代は毎朝起きるのがつらくてつらくて、寝癖のまま何度学校にいったことか。
でも今は毎朝できるだけ早く起きて会社に向かいたいと思っています。
この変化は朝早く起きることが僕にとって、すごくいい影響を与えてくれているから起きた変化です。
いいことがあると分かっているから、毎朝早く起きるのも学生時代より全然辛くないですし継続できています。
ではどんないい影響があるのかご紹介したいと思います。
朝は通勤電車がすいてる
あなたが知ってる朝の山手線とは違うかも知れませんが、この写真は僕が見ている朝の山手線の車内です。
朝7時頃の新宿駅付近の車内なのですが、通勤ラッシュより前なのでこんなにすいています。
座席があいているので座りながら通勤できますし、例え座れなくても本や新聞を読む余裕があります。
僕は新宿に出るまでに京王線という私鉄に乗っているんですが、山手線よりも多少は混んでいますがそれでも本を読むには十分なスペースがあります。
もしこれが1時間遅いと通勤ラッシュに重なり、iPhoneすら手にできないくらいの混雑で車内でもみくちゃにされてしまいます。
仕事の前にやりたいことができる
家を出る時間が早いので仕事をする前に自分の時間を確保できます。
僕は会社にいく前の時間を使ってこのブログを書いたり、アプリ開発したりしています。
仕事がある平日はやりたいことができる時間は限られていて、仕事が始まる前か終わった後かのどちらかしかありません。
僕の場合は仕事が終わってからだと、仕事で疲れているせいかなかなか集中できません。
それに仕事よりも、ブログを書いたりアプリ開発をしたいと思ってるので、やる順番も仕事の前なのです。
時間の使い方は自由
1日は24時間という時間の制限はありますが、24時間の使い方に制限はありません。
朝電車でもみくちゃにされるのも、ゆっくり座っているのも自分の時間の使い方次第です。