こたらの日記

自分を客観的な視点で見る。2冊の本から導き出した本当の自分の姿

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平和をもたらす人。こたら(@kotala_b)です。
3月31日にあった立花岳志さん(@ttachi)が主催するNoSecondLifeセミナーで紹介のあった2冊の本、「エニアグラム」と「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう」を読みました。
この2冊の本は、自分を知る方法としてセミナー中に紹介された本です。
この2冊で紹介されている、性格や自分の強みを知るためのテストやってみました。

エニアグラム

エニアグラムは生まれたときから持っている「本当の性格」を9つに分けた性格タイプ論です。
改革する人、助ける人、達成する人、個性的な人、調べる人、忠実な人、熱中する人、挑戦する人、平和をもたらす人。
この9つのタイプのうち僕のタイプは冒頭でも言ったタイプ9の「平和をもたらす人」でした。
平和をもたらす人の特徴は

のんびりしていて、控えめなタイプ。
受容的で、人を信頼し、安定している。
親切で、ゆったりと構え、支えとなる。
だが平和を守る為に、人に合わせすぎることがある。
すべてのものに葛藤があってほしくないが、受動的で、心を悩ますことはできるだけ過小評価する傾向がある。
受け身ながら頑固になりやすい。
最良の状態において、健全なタイプ9は動じず、全てを受け入れる。
人をまとめ、葛藤を癒すことができる。

さあ、才能(じぶん)に目覚めよう

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さあ、才能(じぶん)に目覚めようはストレングスファインダーを解説する本と言ってもいいでしょう。
ストレングスファインダーというのは自分の強みを知るためのテストで、180問を1問20秒で回答するテストです。
このテストは1つのアクセスIDにつき1回だけチャレンジが出来ます。
180問の問いに回答することで、34ある資質のうちから上位5つの資質が出てきます。
僕は「最上志向」「未来志向」「学習欲」「目標志向」「収集心」という結果でした。
この上位5つが自分の強みとなりうる資質というわけです。

最後に

今回やった2つのテストで自分の性格や強みを客観的に知ることが出来ました。
「言われてみればそうだな」と思うことが多々ありました。
客観的な視点で見た自分の強みがわかっていれば、その強みを活かした仕事や生活ができるはず。
自分を知って自分の伸ばし方を知ること。
これがこの2冊を読んで身につけたかったことです。

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