じゃがいもを大量に買ったら食べきる前に芽が出てきて困ったことがありました。@kotala_bです。
じゃがいもの保存方法を調べていたら長持ちさせる方法がわかりました!
長持ちさせるポイントはエチレンガスです!
エチレンガスがじゃがいもを長持ちさせる!
エチレンガスにはじゃがいもの発芽を抑制する効果があります。
エチレンガスを多く発生させるのはりんごやメロン、バナナなど。
これらの果物とじゃがいもを同じ袋に入れておくとジャガイモの発芽が抑制されて長持ちするのです!
エチレンが萌芽抑制効果をもつことを発見したのは、米国のElmer(エルマー)で、ジャガイモ塊茎を成熟したりんごやももの果実といっしょに貯蔵しておいてわかった。
参考:ジャガイモ博物館:エチレン,りんご,萌芽抑制、CA貯蔵
エチレンガスは熟成させる効果もある
エチレンガスには果物を熟成させる効果もあります。
緑色のバナナやまだ硬いアボカドなど、熟したおいしいモノを早く食べたい時にはリンゴなどを一緒の袋に入れて保存すると熟成が早くなります!
リンゴはエチレンガスを発生させるので、バナナの傍で保管すると、バナナの成熟が早く進む。
参考:エチレン - Wikipedia
最後に
バナナは1本1本でエチレンガスを出すので、房の状態で置いておくと早く熟れてしまいます。
バナナを長持ちさせたい時は1本ずつバラバラにして置いておきましょう!
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