読書が好きです。こたら(@kotala_b)です。
読んだ本をそのままにしておくのは勿体ない。
そんな思いから読んだ本について読書メモを書くようにしています。
Evernoteには読書メモ専用のノートブックを作り、いつでも読み返せるようにしています。
ちょっとした空き時間に手軽に読みたいと思っても、Evernote公式アプリだと同期に時間がかかったりして面倒。
そんな時に使えるのがiPhoneアプリの「ZowNote」です。
Zownoteの特徴
ZowNoteは「==ZOENOTE==」というタグをつけたノートだけを同期するiPhoneアプリです。
全てのノートを同期するわけじゃないので、iPhoneで読みたいノート(外出先で読みたいノート)だけを読み込むことができます。
Zownoteが読書メモを見るのに最適な理由
「==ZOENOTE==」というタグを読書メモを書いたノートにつけておけば、あとはiPhoneからZowNoteを起動するたびに読書メモだけが同期されていきます。
では何故ZowNoteが読書メモを見るのに最適なのか。
その理由を書きます。
1.同期が早い
まず同期が早いこと。
性能がよくなったとはいえ、公式アプリもまだまだ同期には時間がかかります。
Zownoteは「==ZOENOTE==」というタグがついたノートだけを同期するので、その分同期にかかる時間が短くなるわけです。
「iPhoneで読書メモを読みたい」という場面はそんなに多くはないはずで、僕の場合はほとんどがスキマ時間です。
わずかなスキマ時間を利用するのですから、公式アプリを使っていたんじゃ遅すぎます。
2.オフラインでも読める
ZowNoteはあらかじめ同期してあった内容はオフラインでも読めます。
オフラインでも読めるというのはとっても便利です。
僕の場合、通勤電車がトンネル内を走る区間があるのでその時は圏外になってしまいます。
そんなときでもオフラインで読めるZowNoteはとってもありがたく感じます。
どうしても電波を切らなきゃいけない病院の待合室などでも、機内モードにして使えます。
病院の待合室は時間がなかなか見積もりにくい場所なので、そんな時には読書メモを見るようにしています。
3.前回読んだのがいつだかわかる
ZowNoteでは前回アプリ内で開いたノートがどれくらい前に開いたのかがわかるのです。
▼ZowNoteを開くとこのように表示されます。
右端の数字が何日前に読んだモノなのかという数字です。
本田直之さんの「ノマドライフ」と「レバレッジ・リーディング」は35日前に読書メモを振り返ったということがわかります。
これがわかると、偏ることなく満遍なく読書メモの振り返りができます。
読んだ本のジャンルや著者名をタグとしてノートにつけておけば、例えば「本田直之さんの本を重点的に振り返りたい」というときには偏った振り返りもできます。
最後に
読書メモをEvernoteに入れているならZownoteでの振り返りがオススメです。