「アプリクリエイター道場開発塾」3日目、最終日！

May 12, 2014

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4月20日から通ってる「アプリクリエイター道場開発塾」も最終日になりました。

アプリ道場最終日は「アイコン等のアプリ内で使う画像の解説」、「宿題発表」、「グループワーク」、「ゆこびん先生のデザイン講義」、「これからの進め方」という内容でした。

講義の詳しい内容はほどほどに、3日間計15時間の講義を受けてみてどうだったかを書いてみたいと思います。

アプリ道場のよかったところ

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講師のあきおさんはすごく効率を考えている方のようで、講義の内容にもあらわれています。

講義よりも充実する実習時間

プログラミングというのは講義を聞いても実際に動かしてみないとなかなか覚えられないものです。

小学生の頃からコンピューターを触っていたというあきおさんは、自分の体験から「プログラミングは手を動かして覚える」とすごくよくわかっているんだと思います。

「ただ資料が配られてそれについて延々と聞く」というような講義とは全然違い、重要なところはたっぷり時間をかけるし、資料を読めば理解できそうなところはそれなりに端折って解説してくれます。

過去の講座を反映していて受講生がつまずきやすいところは丁寧に解説してくれるのも、さすが19回も続いている講座という感じ。

緩急つけて解説してくれるのですごくよかったです。

独学では味わえない良さ

宿題でのフィードバックだったりグループワークだったり、「独学でやってたらできないな」という部分に時間を多く割いてくれている気がしました。

アプリ道場では受講生同士にプログラミング経験の差があります。

これはどうしても仕方ないことなんですが、グループワークではレベルの近い人同士でやるのでプログラミング経験の有無は全然関係ないなと思いました。

受講生同士で差があるとどっちかに合わせて講義を進めなきゃいけなかったりするのかも知れませんが、アプリ道場に限っては経験の有無は関係ありません。

今やキュレーターを務める田中さんは、アプリ道場受講直前にMacを買ったという人なんですが、今ではアプリを18本もリリースしてるそうです！

プログラミング経験も関係ないし今Macを持ってなくても、受講日までにMacが用意できる人なら誰でも大丈夫なんだなと思いました。

それと、最終日にはみんなで打ち上げしておいしいお酒と料理を堪能できました！
これも独学にはない良さ！

アプリ道場を受ける最重要ポイント

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僕がアプリ道場で一番濃い時間が過ごせるなと思ったのは、宿題発表の時です。

そして、アプリ道場をこれから受講したいって人にオススメしておきたいのが宿題への取り組み方です！

宿題は1日目、2日目と毎回出るのですが必ず終わらせていく必要はありません。
なので、「自分の実力からちょっと背伸びしたものをやること」です。

背伸びした分、わからなかったことやつまずいたことが出てきます。

それを宿題と一緒に発表すると講師のあきおさんが丁寧に教えてくれます！

普段からアプリ開発の個人レクチャーをやってる講師のあきおさんから、受講中ならタダで個人レクチャーして貰えるんですから、これを使わない手はありません！

アプリ道場で気になったところ

よくなかった部分もなんかしらあるだろうと無理矢理探してみたんですけど、なかなか見つかりませんでした。
よくないというか気になる部分は見つかりました。

僕が受けた19期はアプリ道場は受講生6人に対して、講師1人キュレーター1人。

実際にはあきおさんが満遍なく見てくれますが、人数が多ければ多いほどあきおさんが見てくれる時間が減っちゃうなーと。

「もし受講生が10人20人となってたら、どうなんだろう？」というのがちょっと気になりました。

追記：

受講者が8名以上の場合はアシスタントが1名増えます。そして12名で受付を締め切ってます。きちんとフォローしたいので。 RT @kotala_b: 今日書いたエントリーです！>> 「アプリクリエイター道場開発塾」3日目、最終日！ http://t.co/hwueFgRinr

— あきお＠あきお商店 (@akio0911) 2014, 5月 13